Micro-segmentation
Micro-segmentation
Micro-segmentation(マイクロセグメンテーション)とは
ひとことで
ネットワークを、サーバーやアプリケーション(ワークロード)単位などの非常に細かい単位に区切り、それぞれの間の通信を必要なものだけに制限する方法。侵入された後の横方向への広がり(ラテラルムーブメント)を防ぐ。
たとえると
船の内部を小さな防水区画に分けておくようなものです。1か所に穴が開いて水が入っても、その区画だけで食い止められ、船全体が沈むのを防げます。
現場ではこう使う
あるオンラインショップのデータセンターでは、Webサーバー・アプリケーションサーバー・データベースが同じネットワークにあり、互いに自由に通信できました。マイクロセグメンテーションを導入し、データベースにはアプリケーションサーバーからの決められた通信だけを許可しました。仮にWebサーバーが乗っ取られても、データベースへ直接たどり着けなくなりました。
試験のポイント
EXAM POINT「細かい単位で分離」「ワークロードごと」「横方向への移動(ラテラルムーブメント)を防ぐ」と出てきたらマイクロセグメンテーションです。ゼロトラストを実現する代表的な手段として問われます。部署やフロアなど大きな単位で分けるVLANやファイアウォールのゾーンとは、区切る細かさが違います。