マルテクテクBETA ISC2 CC
IPv6
Internet Protocol version 6

IPv6(IPv6(インターネットプロトコル バージョン6))とは

ひとことで

IPv4のアドレス不足を解決するために作られた新しいIP。アドレスは128ビットで、16進数を「:」で区切って表す。ほぼ無限ともいえるアドレス数があり、NATなしで機器ごとにアドレスを割り当てられる。

たとえると

電話番号の桁が足りなくなったので、桁数を大幅に増やした新しい番号体系に切り替えるようなものです。番号は長くなりますが、一人ひとり、機器一つひとつに番号を配っても余るほどになります。

現場ではこう使う

ある会社のネットワーク担当者は、新しく導入した機器がIPv4とIPv6の両方で通信していることに気づきました。これまでIPv4用のファイアウォールルールしか設定していなかったため、IPv6の通信が意図せず許可されていないかを確認し、IPv6にも同じ方針のルールを設定しました。

試験のポイント

EXAM POINTIPv4は32ビット、IPv6は128ビットという違いが基本です。IPv6は「2001:db8::1」のように16進数を8つのグループで表し、0が続く部分は「::」で省略できます。セキュリティ面では、IPv4とIPv6を併用する環境で、IPv6側の監視やフィルタリングが抜け落ちやすい点に注意します。

混同しやすい用語との違い

  • IP AddressIPv4(32ビット)とIPv6(128ビット)を含む、機器を識別する番号全般
  • NATプライベートアドレスとグローバルアドレスを変換する仕組み。IPv4のアドレス不足対策として広く使われてきた

関連用語

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