マルテクテクBETA Security+
EF
Exposure Factor

EF(暴露係数)とは

ひとことで

脅威が発生した際に資産価値の何%が失われるかを示す割合。

たとえると

車が事故にあったとき「車の価値の何割が壊れるか」を表す割合です。バンパーが壊れただけなら1割、全損なら10割(100%)です。

現場ではこう使う

価値1,000万円の倉庫が火災にあうと、建物の約30%が損傷すると見積もりました。この30%がEFです。1回の火災での損失額(SLE)は 1,000万円 × 0.3 = 300万円になります。

試験のポイント

EXAM POINTEFは金額ではなく「割合(0〜100%)」で、「SLE = AV(資産価値)× EF」の式で使います。問題文に「資産の○%が失われる」と出てきたら、それがEFです。全損ならEF = 100%(1.0)で、SLEは資産価値と同じになります。

混同しやすい用語との違い

  • SLE1回起きたときの損失額(金額)。資産価値にEFを掛けて求める
  • ARO1年に起きる回数。0.1のような小数になるが、損失の割合ではない

関連用語

EF が出てくる Security+ の問題に挑戦してみましょう。

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