マルテクテクBETA ISC2 CC
EOL
End of Life

EOL(サポート終了(EOL))とは

ひとことで

製品の販売や保守、修正プログラムの提供などが終了すること。サポートが終了したソフトウェアや機器は、新たな脆弱性が見つかっても修正されないため、リスクが高まる。

たとえると

メーカーの修理受付が終わった古い家電のようなものです。今は動いていても、壊れたり欠陥が見つかったりしたときに、もう直してもらえません。

現場ではこう使う

ある工場では、サポートが終了した古いOSのパソコンで生産設備を管理していました。すぐには入れ替えられないため、そのパソコンをネットワーク上で隔離し、必要な通信以外を遮断しました。同時に、入れ替えの予算を確保して、計画的に新しいシステムへ移行することにしました。

試験のポイント

EXAM POINTEOLの製品は修正プログラムが提供されないため、最も望ましい対応は、サポートされている製品への更新・入れ替えです。すぐに入れ替えられない場合は、ネットワークの分離などの補完的な対策でリスクを下げます。資産を一覧で管理し、サポート終了日を把握しておくこと(資産のライフサイクル管理)も重要です。

混同しやすい用語との違い

  • CVE公開された脆弱性に付けられる識別番号。EOL製品では、CVEが公開されても修正されないことがある
  • SBOMソフトウェアに含まれる部品の一覧。サポート終了した部品が含まれていないかの確認にも役立つ

関連用語

広告

EOL が出てくる ISC2 CC の問題に挑戦してみましょう。

無料で演習を始める