Due Diligence
Due Diligence
Due Diligence(デューデリジェンス(相当な調査))とは
ひとことで
適切な判断をするために、事前に情報を集め、リスクや状況を調べ、計画を立てて確認すること。「何をすべきか知る・確かめる」という調査の側面を指す。
たとえると
家を買う前に、周辺の治安や災害の危険度、建物の傷み具合を下調べするようなものです。調べた結果をもとに、買うかどうか、どこを修理するかを判断します。
現場ではこう使う
ある病院は、電子カルテをクラウドサービスへ移すことを検討しました。契約の前に、事業者のセキュリティ認証の取得状況、データの保管場所、障害時の対応体制を確認し、自院の要件を満たすかを調べました。これがデューデリジェンスにあたります。
試験のポイント
EXAM POINT「調査」「評価」「確認」「事前に把握する」と出てきたらデューデリジェンスです。委託先や取引先を選ぶ前の調査も典型例です。調べたうえで対策を実行し続けるのはデューケアなので、「知る(デューデリジェンス)→行う(デューケア)」の順で覚えましょう。
混同しやすい用語との違い
- Due Care調べた結果に基づいて、必要な対策を実際に実行し続けること
- Risk Assessmentリスクを特定・分析・評価する具体的なプロセス。デューデリジェンスはより広い調査・確認の姿勢を指す