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DNS
Domain Name System

DNS(ドメインネームシステム)とは

ひとことで

「www.example.com」のようなドメイン名と、IPアドレスとを対応付けて相互に変換する(名前解決する)仕組み。人が覚えやすい名前で、Webサイトやメールサーバーにアクセスできるようにする。

たとえると

スマートフォンの電話帳のようなものです。相手の名前を選ぶだけで、覚えていない電話番号(IPアドレス)に自動で電話をかけてくれます。

現場ではこう使う

会社員が社内システムにアクセスしようとしたら、「サーバーが見つかりません」と表示されました。IT担当者がIPアドレスを直接入力するとつながったため、原因はDNSサーバーの障害で、名前からIPアドレスを調べる名前解決ができなくなっていたことがわかりました。DNSサーバーを復旧すると、いつも通りアクセスできるようになりました。

試験のポイント

EXAM POINT「ドメイン名とIPアドレスの対応付け」「名前解決」と出てきたらDNSです。IPアドレスを自動で割り当てるDHCPとの区別が定番です。DNSの情報を偽の内容に書き換えて偽サイトに誘導するDNSキャッシュポイズニングという攻撃もあり、対策として応答が正しいことを電子署名で確かめるDNSSECが知られています。

混同しやすい用語との違い

  • DHCP端末にIPアドレスを自動で割り当てる。名前とアドレスの変換はしない
  • DNSSECDNSの応答に電子署名を付けて、偽の応答でないことを確認できるようにする拡張

関連用語

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