Purple Team
Purple Team
Purple Team(パープルチーム)とは
ひとことで
レッドチーム(攻撃側)とブルーチーム(防御側)が協力し、攻撃の模擬と検知の結果をその場で共有しながら防御を改善していく取り組み。独立したチームではなく、協力の進め方を指すこともある。
たとえると
練習試合の後に、攻めた側が「ここから攻めたよ」と手の内を明かし、守った側と一緒に守り方を見直すようなものです。勝ち負けではなく、チーム全体を強くすることが目的です。
現場ではこう使う
ある会社では、レッドチーム演習の報告書が届くのが数か月後で、改善が遅れていました。そこでパープルチームの形式に切り替え、攻撃側が1つの手口を試すたびに防御側と結果を確認し、検知できなかったものはその日のうちに監視ルールを調整するようにしました。
試験のポイント
EXAM POINT「レッドとブルーの協力」「結果を共有して検知・防御を改善」と出てきたらパープルチームです。レッドチームの演習結果がブルーチームに生かされない、という課題を解決する目的で行われます。攻撃の手口の整理にはATT&CKのような枠組みがよく使われます。