攻略
ゼロから合格をめざす勉強の進め方
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ITパスポート試験は、ITの仕事をしていない人や学生もたくさん受ける試験です。はじめて学ぶ人なら、1日30分〜1時間ほどで1〜2か月を目安に計画を立てるとよいでしょう。ここでは、ITの知識がゼロの人向けの進め方を紹介します。
おすすめの学習順
最初にテクノロジ系の基本用語に慣れておくと、ストラテジ系やマネジメント系の問題文に出てくるIT用語もすっと読めるようになります。用語に慣れたら、身近な話題が多いストラテジ系、最後にマネジメント系へと進みましょう。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 1〜2週目 | テクノロジ系の基本用語(CPU・メモリ・ネットワーク・セキュリティなど)に慣れる。分野別演習で解き、わからない言葉は用語辞書で確認する |
| 3〜4週目 | ストラテジ系(企業活動、法律、経営戦略など)を学習。著作権や個人情報保護などの法律は、身近な例と一緒に覚える |
| 5週目 | マネジメント系(プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム監査など)を学習。計算問題はここまでで一度手を動かして確認する |
| 6〜8週目 | 模擬試験(100問・120分)で時間の感覚をつかみ、弱点克服で間違えた問題を解き直す。過去問出題マークのある問題もひととおり確認する |
アプリの使い方のコツ
- 分野別演習で1つの分野ずつ進め、どの分野が苦手かを早めに見つける
- 用語辞書で、似ている用語(例:ウイルス対策とファイアウォール、RAMとROM)の違いを確認する
- あやふやだった問題や間違えた問題は、弱点克服に自動で追加されます。正解できるまでくり返しましょう
- 「過去問出題」マークが付いた問題は、実際の試験で出題されたテーマです。本番の出題のされ方に慣れるのに役立ちます
100問を120分で解く時間配分
120分で100問なので、1問あたり約1分12秒(120分×60秒÷100問=72秒)です。時間はやや余裕がありますが、計算問題で考えこむと意外と時間が足りなくなります。
- 1周目は、すぐに答えがわかる問題をテンポよく解く。90分ほどで最後まで進むのが目安
- 計算問題や迷った問題は、仮の答えを選んで目印(後で見直す)を付けて先に進む
- 最後まで解き終えたら、残り時間で目印を付けた問題に戻ってじっくり考える
- 空欄のまま終わらないよう、どの問題にも必ず何かしらの答えを選んでおく
「分野別300点」の落とし穴
ITパスポート試験は、総合評価点600点以上に加えて、ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系のそれぞれで300点以上が必要です。得意な分野で点を稼いでも、1つの分野が基準に届かなければ不合格になってしまいます。
出題数が20問程度と少ないマネジメント系は、後回しにして勉強が手薄になりがちです。少ない問題数で基準を下回らないよう、必ずひととおり学習しておきましょう。
マルテクテクの模擬試験では分野別300点の基準を判定していません。結果画面で分野ごとの正答率を見て、極端に低い分野がないかを確認してください。