試験概要
ITパスポート試験の基本情報
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ITパスポート試験(iパス)は、ITを使って働くすべての社会人や学生に向けた国家試験です。経営や法律の基礎から、セキュリティやネットワークまで、はば広い知識が問われます。まずは試験の形をつかんでおきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施団体 | 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) |
| 受験方法 | CBT方式(全国の試験会場のパソコンで解答)。通年で実施されており、空いている日時と会場を選んで受験できる |
| 試験時間 | 120分 |
| 問題数 | 100問(四肢択一。4つの選択肢から1つを選ぶ)。このうち8問は今後の出題のために使われる評価対象外の問題で、採点は残り92問で行われる |
| 分野別の出題数(目安) | ストラテジ系(経営全般)35問程度/マネジメント系(IT管理)20問程度/テクノロジ系(IT技術)45問程度 |
| 受験資格 | 制限なし |
| 受験手数料 | 7,500円(税込) |
| 出題範囲 | IPAが公開しているシラバス。現在の最新版は Ver.6.5(2026年1月8日掲載) |
| 合格基準 | 総合評価点が600点以上(1,000点満点)、かつ3つの分野別評価点がそれぞれ300点以上(各1,000点満点) |
点数のしくみをやさしく解説
ITパスポート試験の点数は「正解した数×何点」という単純な足し算ではありません。IRT(項目応答理論)という方法で、問題ごとの難しさなどもふまえて評価点が計算されます。そのため、正解した数が同じでも、評価点が同じになるとは限りません。
- 100問のうち、点数の計算に使われるのは92問です。残りの8問は、今後の試験で出題する問題を評価するために使われます
- どの問題が点数に入らない8問なのかは、受験者にはわかりません。すべての問題を本番のつもりで解きましょう
- 合格には「総合評価点600点以上」と「ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の3分野それぞれで300点以上」の両方が必要です
総合評価点が600点を超えていても、どれか1つの分野が300点に届かないと不合格になります。苦手な分野を作らないことが大切です。
マルテクテクの模擬試験は100問・120分です。結果画面の点数は、正答数を1,000点満点にそのまま換算した「推定スコア」で、合格ライン600点も学習用の目安です。本番はIRTで採点されるため、推定スコアは本番の評価点と一致しません。あくまで実力の目安としてご利用ください。また、模試では分野別300点の基準は判定していないので、結果画面で分野ごとの正答率もあわせて確認しましょう。
受験手数料や申し込み方法、試験会場などは変更されることがあります。申し込み前に必ずIPAのITパスポート試験の公式サイトで最新の情報を確認してください。