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Waterfall
Waterfall Model

Waterfall(ウォーターフォールモデル)とは

ひとことで

要件定義→設計→プログラミング→テスト→運用といった工程を上流から順番に進め、原則として前の工程に戻らない開発モデル。工程ごとに成果物を確認してから次へ進むため進捗を管理しやすい一方、途中の仕様変更には対応しにくい。

たとえると

滝の水が上から下へ流れて戻らないように、工程を一方向に進める方法です。家を建てるときに、設計図を完成させてから基礎工事、柱、屋根と順番に進め、屋根ができてから基礎を変えることはしないのと似ています。

現場ではこう使う

市役所の住民情報システムを作り直すプロジェクトでは、法律で決まった手続きに合わせて最初に要件をしっかり固められたため、ウォーターフォールモデルで進めました。各工程の終わりにレビューを行って品質を確認したため、大きな手戻りなく稼働できました。一方、利用者の意見を聞きながら作るスマートフォンアプリには、アジャイル開発が採用されました。

試験のポイント

EXAM POINT「工程を順番に進める」「前の工程に戻らない」「大規模で要件が明確」と出てきたらウォーターフォールモデルです。短い期間で反復するアジャイル、試作品を作って利用者に確認してもらうプロトタイピング、一部分ずつ開発を繰り返すスパイラルモデルとの違いが問われます。

混同しやすい用語との違い

  • Agile短い期間で計画から実装・テストまでを繰り返し、変化に対応しながら作る
  • WBS作業を階層的に分解する図。開発の進め方(モデル)ではない

関連用語

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