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Runbook
Runbook

Runbook(ランブック(作業手順書))とは

ひとことで

特定の運用作業や対応作業を、具体的な操作レベルで一つずつ記した手順書。手順が明確なため自動化に向いている。

たとえると

料理の「レシピ」です。「玉ねぎを薄切りにする」「中火で5分炒める」と、誰が作っても同じ結果になるよう手順が細かく書かれています。どの料理を出すか(方針)を決めるのは献立表で、レシピはその作り方の詳細です。

現場ではこう使う

SOCには「感染が疑われる端末をネットワークから隔離する」ランブックがあります。EDRの管理画面で対象の端末を検索し、隔離を実行し、隔離されたことを確認してチケットに記録する、という操作が画面単位で書かれています。手順が明確なので、SOARに組み込んで自動で実行できるようにしました。

試験のポイント

EXAM POINT「具体的な作業手順」「ステップ・バイ・ステップ」「自動化」と出てきたらランブック、「インシデントの種類ごとの対応の流れや判断ポイント(チェックリスト)」ならプレイブック、と見分けましょう。CompTIAの教材では、ランブックを「プレイブックを自動化したもので、人が判断する箇所を明確に残したもの」と説明することがあります。実務では両者が混同されて使われることもありますが、試験では「ランブック=細かく、自動化しやすい(自動化された)手順」と覚えておきましょう。

混同しやすい用語との違い

  • Playbookインシデントの種類ごとに、役割や判断の分かれ目を含む対応の流れを定めたもの。ランブックより上位の手順
  • SOARランブックの手順を、複数のツールを連携させて自動で実行する仕組み(ツール)

関連用語

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