試験概要
ISC2 CC 試験の基本情報
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CC(Certified in Cybersecurity)は、ISC2 が提供する入門レベルのセキュリティ資格です。実務経験がなくても受験でき、セキュリティの「考え方の基本」を幅広く問われます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 認定名 | ISC2 Certified in Cybersecurity(CC) |
| 出題範囲 | 2026年9月1日から新しい試験概要(Exam Outline)で実施 |
| 出題形式 | CAT(コンピュータ適応型テスト) |
| 問題数 | 100〜125問(受験者によって変わる) |
| 試験時間 | 2時間 |
| 合格基準 | 1000点中700点(公開されている情報による目安) |
| 受験方法 | ピアソンVUEのテストセンターで受験(受験方法の詳細は公式サイトで確認) |
| 受験資格 | 実務経験は不要 |
| 受験言語 | 英語・日本語 ほか |
| 合格後の維持 | 年会費(AMF)の支払いと、3年間で45 CPEクレジットの取得 |
この表は、公開されている情報をもとにまとめたものです。特に合格基準や下のドメイン別比率は公式サイトで確認しきれていない部分があるため、目安として参考にし、最新の内容は必ずISC2公式サイトで確認してください。
ドメイン別の出題比率(2026年9月〜・公開されている情報による目安)
| ドメイン | 比率 |
|---|---|
| 1 セキュリティの原則(Security Principles) | 24% |
| 2 セキュリティガバナンス(Security Governance) | 17.3% |
| 3 IDとアクセス管理(IAM)の概念 | 20% |
| 4 ネットワークとクラウドセキュリティの概念 | 21.3% |
| 5 セキュリティ運用とインシデント対応 | 17.3% |
最も比率が高いのはドメイン1(セキュリティの原則)です。CIA(機密性・完全性・可用性)、リスク管理、セキュリティ管理策、ISC2 倫理規範など、すべての分野の土台になる考え方が中心です。
CAT(コンピュータ適応型テスト)とは
CATは、受験者の解答状況に合わせて次に出す問題を選んでいく方式です。問題数は100〜125問の範囲で変わり、合否を判定できた時点で終了します。また、問題は出された順に解答する必要があり、飛ばしたり前の問題に戻ったりすることはできません。
マルテクテクの模擬試験は100問・120分で、700点を合格の目安にしています。本番のCATは、正解した問題の難しさなどもふまえて合否を判定するため、正答率をもとにした本アプリのスコアとは計算方法が違います。本アプリのスコアはあくまで推定値で、本番の点数や合否を保証するものではありません。実力をつかむための目安としてご利用ください。
受験料、年会費の金額、受験できる言語、日本語など英語以外の試験の形式(問題数や時間)、日本語試験が新しい出題範囲に対応する時期などは、英語版と異なったり変更されたりすることがあります。申し込み前に必ずISC2公式サイト(ISC2 Japan を含む)で最新情報を確認してください。
以前は、ISC2の「One Million Certified in Cybersecurity」というプログラムで、CCの講座と試験を無料で受けられる場合がありました。ISC2はこのプログラムを終了すると発表しており、新規の申し込みはすでに締め切られたとみられます。無料で受験できる前提で計画せず、受験料や利用できる割引は公式サイトで確認してください。