マルテクテクBETA Security+
IoT
Internet of Things

IoT(モノのインターネット)とは

ひとことで

ネットワークに接続される家電・センサー等の機器。初期パスワードのままの運用やパッチ提供の不足が課題。

たとえると

家じゅうの家電に、それぞれ小さな「勝手口」を付けるようなものです。便利になる一方、鍵が初期設定のまま・古い鍵のまま交換されない勝手口が多いと、そこから家全体に入り込まれます。

現場ではこう使う

会議室に設置したネットワークカメラが、初期パスワードのままインターネットから操作できる状態になっていました。調査の結果、カメラが乗っ取られて外部への攻撃(ボットネット)に使われていたことが判明。情報システム部門はパスワードを変更し、IoT機器を業務用とは別のネットワーク(VLAN)に分離しました。

試験のポイント

EXAM POINT「スマート家電」「センサー」「ネットワークカメラ」「初期パスワード」「更新(パッチ)が提供されない」ならIoT。処理能力が小さくセキュリティソフトを入れにくいことも弱点です。対策としては、初期パスワードの変更、ファームウェアの更新、業務ネットワークからの分離(セグメンテーション)が問われます。

混同しやすい用語との違い

  • OT工場やインフラの物理的な設備を制御する技術。安全性と可用性が最優先
  • 組み込みシステム特定の機能のために機器に組み込まれたコンピュータ。ネットワーク接続は前提ではない

関連用語

IoT が出てくる Security+ の問題に挑戦してみましょう。

無料で演習を始める