試験概要
CISA 試験の基本情報
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CISA(Certified Information Systems Auditor)は、ISACAが認定するシステム監査の資格です。ITの監査・統制・保証に関わる知識に加えて、独立した立場から監査人としてどう判断するかが問われます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施団体 | ISACA |
| 問題数 | 150問(四肢択一) |
| 試験時間 | 4時間(240分) |
| スコア | 200〜800点のスケールスコア |
| 合格ライン | 450点以上 |
| 受験方式 | PSIのテストセンター、またはオンライン(リモート監視)。オンライン受験では、試験監督とのチャットは英語のみと案内されています |
| 受験言語 | ISACAの受験者ガイドでは、英語・日本語を含む複数言語での受験が案内されています(最新の対応言語は公式サイトで確認してください) |
| 出題範囲 | 2024年8月1日から適用されている出題範囲 |
| 認定に必要な実務経験 | IS/IT監査、統制、保証、セキュリティの実務経験5年以上(申請日前10年以内の経験が対象。学歴などによる一部免除の制度があるので、条件は公式案内で確認) |
| 認定の維持 | 毎年のCPE報告と年間メンテナンス料の支払い(3年ごとのCPE合計も確認されます) |
ドメイン別の出題比率
| ドメイン | 比率 |
|---|---|
| 1 情報システム監査のプロセス | 18% |
| 2 ITのガバナンスとマネジメント | 18% |
| 3 情報システムの取得・開発・導入 | 12% |
| 4 情報システムの運用とビジネスレジリエンス | 26% |
| 5 情報資産の保護 | 26% |
出題比率が高いのはドメイン4と5で、あわせて半分以上を占めます。運用管理、BCP・DR、アクセス管理、データ保護などの統制を「監査人としてどう確かめるか」という視点で押さえましょう。ドメイン1は比率こそ18%ですが、監査計画・監査証拠・サンプリング・報告など、ほかのドメインの問題を解く土台になります。
合格から認定までの流れ
- 試験に合格する(合格しただけでは「CISA」を名乗れません)
- 実務経験などをまとめた認定申請をISACAに提出する。ISACAの案内では、合格から5年以内の申請が必要です
- 認定後は、毎年のCPE報告と年間メンテナンス料の支払いで資格を維持する
CPEは、年間20時間以上、3年間で合計120時間以上の報告が求められます。なお、ISACAは2027年1月からCPEの内訳のルール(試験分野に関連するCPEの最低時間など)を変更すると案内しています。3年間で120時間という合計は変わらない予定です。実務経験の数え方や免除制度の詳細、年間メンテナンス料の金額は変わることがあるので、申請前に確認しておきましょう。
本アプリの模擬試験の結果画面には、正答率を200〜800点に換算した「推定スコア」が表示されます。換算では、正答率65%をちょうど合格ライン(450点)としています。ISACAのスケールスコアは算出方法が公表されておらず、この65%も一般的な学習目標としてマルテクテクが設定した目安です。推定スコアは仕上がり具合の参考にしてください。
受験料、受験言語、実務経験の要件、CPEや年間メンテナンス料の条件は変更される場合があります。申し込み前に必ずISACA公式サイト(日本語の情報はISACA東京支部のサイトも参考に)で最新情報を確認してください。