攻略
ITパスポート・Security+ との違いと次のステップ
3 min read
CCは、セキュリティの世界への「入口」にあたる資格です。マルテクテクで学べるほかの資格とくらべて、どのあたりに位置するのかを見てみましょう。
| 資格 | 主な範囲 | CCとの関係 |
|---|---|---|
| ITパスポート | IT全般(経営・マネジメント・テクノロジ)の基礎 | ITの基礎全般を広く学ぶ国家試験。セキュリティはその一部 |
| ISC2 CC | セキュリティの原則・ガバナンス・IAM・ネットワーク・運用の基礎 | セキュリティに絞った入門資格。考え方や用語の土台を作る |
| CompTIA Security+ | セキュリティの技術と運用を幅広く | CCより範囲が広く、技術的な内容もより具体的。CCの次の目標に向いている |
| CompTIA CySA+ | SOC・脆弱性管理・インシデント対応の実務 | ログやツールの出力を読んで判断する中級資格。Security+ の次のステップ |
こんな人に CC がおすすめ
- セキュリティを学びはじめたばかりで、全体像をつかみたい人
- 急にセキュリティ担当を任され、何から手をつければよいか知りたい人
- Security+ に挑戦する前に、基本的な考え方と英語由来の用語に慣れておきたい人
おすすめの次のステップ
- ITの基礎に不安がある場合は、先にITパスポートでネットワークやシステムの基本に触れておく(CCと並行して学んでもかまいません)
- CCで、リスク管理・アクセス制御・インシデント対応などセキュリティの考え方の土台を作る
- Security+ で、攻撃の種類や対策技術、セキュリティ運用をより具体的に学ぶ
- SOCや脆弱性管理の仕事をめざすなら、CySA+ でログ分析や判断力を磨く
CCで学ぶ CIA、最小権限、多層防御、ゼロトラスト、インシデント対応の流れなどは、Security+ や CySA+ でもそのまま出てくる重要な考え方です。CCでしっかり理解しておくと、次の資格の学習がぐっと楽になります。